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所作を整えるには「折り目正しい」を意識する。

 「折り目正しい」という言葉があります。最近はあまり聞かなくなりましたが「礼儀正しい」「行動がきちんとしている」という意味になります。
 あいさつをするべき時にあいさつができる。感謝が必要な場面では感謝の言葉がでる。敬わなければならない相手には謙虚な態度で接することができる。そんな当たり前のことですが身に付いた所作としてこれが自然にできる人は最近は少なくなっていると感じます。
 折り目正しい人は、周囲にも好感をもって受けとめられます。朝には明るい声で「おはようございます」、出かける時は「いってらっやいませ」、その他ちょっとした場面での「かしこまりました」、「承知致しました」、「お気をつけて」、等を適度に頭を下げていわれると皆一日気持ちよく過ごせるものです。(枡野 俊明著 「美しい人をつくる所作の基本」から)
 折り目正しさは、形の美しさを伝えるだけではありません。心の豊かさや素直さ、優しさ、美しさ、といったことを余すところなく伝えます。一層意識したいと思います。

 先日久しぶりにあるアーチスト?のライブに行ってきました。以前は安室奈美恵やソシのライブに足繁く通っていた時期もありましたがその後途絶えておりました。大盛り上がりとまではいきませんでしたが、ライブの良さ、人のもつエネルギーの大きさは十分感じることができました。
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5月の連休は暦通りに診療致します。

 5月の連休は暦通りに診療致します。
 休日、旗日は休診ですが、4月30日(火)、5月1日(水)、5月2日(木)は通常通りに診療致します。
 4月に入りインフルエンザやコロナ患者さんも減少して落ち着いた日々が続いています。思えばこの1年、去年6月からの6回目コロナワクチン接種、夏のコロナ9波、秋のインフルエンザワクチン接種、インフルエンザの流行、7回目コロナワクチン接種、年明けからコロナ10波、と慌ただしい日々が続いていました。この慌ただしい中で、診察中しっかりお話を聞いて、しっかり診察して、しっかり説明する、ということが出来ないことも多々ありました。また、この検査をしておきたいな、点滴もしておきたいなと思っても時間的空間的に無理であったことも多々ありました。短時間で済まさないと回転しないという状況でしたのでご理解頂きたいのですが、これはひとえに私の実力不足からくるものです。まだまだ修行が足りないことを自覚させられました。
 この4月からコロナ関連の特例、補助等はすべて終了し4年間の新型コロナはこれで一旦終わりとなりました。まだ1日数名の陽性患者さんもおられますが、これからは普通の感冒(但し症状はやや重たい)として認識されていくのでしょう。
 先月まで雪が降ったり寒かったのですが、4月に入りあっという間に木々の芽がでてきました。この速さには驚いています。
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「手」の所在は心のあらわれ。

 手も足元と同じように気持ちが行き届きにくい部分です。手の所在や動きなど気にしたことがないという人がほとんどだと思います。しかし手も端的に心の動きを表します。所在なげに手をぶらぶらしている時は、心ここにあらず、または苛立っている、不安や心配事で頭がいっぱいといったことが多いと思います。これでは他人に心の内がすぐ気づかれてしまいます。
 禅では手の所作が定められています。僧堂など寺院内を歩くときは「叉手(しやしゆ)」という手の組み方をします。衣の袖が水平になる位置で、胸の前で親指をなかに入れて左手を握り右手でその拳を包むような形です。
 手をだらりと下げていると心に緊張感がなくなりますし、衣の袖も汚れることから叉手が作法として用いられるようになったようです。(枡野 俊明著 「美しい人をつくる所作の基本」から)
 普段はそこまで気にしなくてもいいのでしょうが、手は一定の位置に置いて不必要に動かさない、というのが基本と思います。
 立位であれば自然に両手を下げて拳を軽く握る、或いは体の前で軽く重ねる。女性であれば指を重ねると所作として美しいかもしれません。座位では両手を重ねてももの上に。男性なら拳を軽く握って。昔の武士は正座でも安座でも拳を握ってももに置いていたそうです。
 足元だけではなく普段の手の所在にも心をくばることにより、自身の心も落ち着き、他人からの印象も良くなると思います。
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4月からの発熱患者さんの対応について。

 この3月末をもってこの4年間のすべてのコロナ対応が終了となります。
 令和3年5月から急遽始まったコロナワクチンもこの3月末で終了となり、来年度秋以降に関しては現在の所詳細は未定です。
 以前の発熱外来、現在の外来対応医療機関のシステムも終了となります。もうコロナは特別なものではなく、普通の感冒(やや重い感冒でしょうか?)としてすべての医療機関で扱うという国の指針となります。
 確かに諸外国ではとっくにコロナ特別視は終わっており日常の生活に戻っていました。ただ日本同様外国でも流行のピークは繰り返しています。それでも大きな社会問題にはなっていないようです。日本でも昨年5月以来、夏の9派、この冬の10派はありましたが大きな社会問題にはなりませんでした。
 それでは当院では今後どのように発熱患者さんを診察していけばいいのでしょうか?現在10波はピークアウトしましたがまだ明らかな減少傾向を示さず経過しています。当院でも1日数名のコロナ陽性患者さんが受診されておりますし、今年はインフルエンザの患者さんもまだ減少してきません。
 当院では今迄通り、発熱のある方は時間予約での診察を継続していきます。狭い待合スペースで他の患者さんへの感染は我々が一番危惧するところですので。幸い患者さん方も発熱の際はあらかじめお電話をするという習慣になっていると思います。ありがとうございます。
 今後も時間的、空間的に可能な限り対応していきたいと思いますので宜しくお願い致します。
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所作を整えるには「足元を整える」。

 心を整えるには先ず所作(立ち振る舞い)を整える。所作が整えば呼吸が整い呼吸が整えば心が整うということになります。
 所作を整えるには「姿勢」が基本となりますが「足元」も大切となります。
 禅では足元をしっかり見ることの大切さを強調します。分を越えたことを考えたりあちこちよそ見することなく、今の自分の足元、つまり置かれた立場、状況をみつめてそこでやるべきことに精一杯全力で取り組めと教えられます。禅語で「脚下照顧」のこととなります。
 所作を整える面からも「足元」は大切です。姿勢が整っていても足元がだらしなく乱れていたり、落ち着きなく動いていれば所作は整いませんし周りからの印象も台無しです。足元はつま先を揃える。足元がきちんとしていたら「ああ、気持ちを引き締めているな」と、乱れていれば「気が緩んでいるな」と周囲からみられます。
 「足元をみる」という言葉があります。文字どおり履物をみるということで、昔の金融業者はお金を借りにきた人の履物をみたそうです。高価な靴(草履、下駄)か安物かではなく、きちんと手入れされた履物であるかどうかをみて、その人が信用できる人かどうか判断していたということでしょう。【枡野 俊明著 「美しい人をつくる所作の基本」から】
 姿勢を正すと同時に足元も意識してみて下さい。
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発熱患者さんの現状。

 当院での発熱患者さんの現状です。
 2月に入ってもインフルエンザ患者さん、新型コロナの患者さんは減少してきません。
 インフルエンザは年明けからB型が増加していますがA型の方も多くみられます。
 10波となる新型コロナの患者さんは2月に入っても減少はなく、連日10名前後の陽性者がでています。家庭内感染の他は皆さん思い当たる感染経路はないようです。現在流行しているコロナはJN.1株と呼ばれるもので一昨年流行したオミクロンBA.2系統の派生株となります。昨年末から米国で主流株となり、日本でも年末年明けからJN.1株の割合が70%以上と増加しています。このJN.1は従来株に比べて重症化しやすいというデータはないようです。コロナウィルスは今後も変異を続ける、重症化はないようだが免疫逃避能は増強している。この状態が今後も続いていくと思われます。
 それではこのコロナとどう付き合っていけばいいのでしょうか?これは個人の判断でいいと思います。昨年のお盆休みや今年のお正月にご家族皆で集まり感染されたご高齢の方もおられました。しかし皆さん楽しい時間を過ごされたのだと思います。一方で十分用心していたにも関わらず感染してしまった方もおります。ですからもはやかかったらかかったで仕方がないと思うしかないのでしょう。但し出来る範囲での予防は継続して頂きたいと思います。
 本日発表された仙台市の感染症情報です。コロナはピークに達したようにもみえます。暖かくなり減少に転じてくれればと思います。
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正しい立ち方、座り方、そして目線も大切。

 心を整えるには先ず所作を整える。所作が整えば呼吸も整い心も整うということになります。
 所作を整えるにはまず姿勢から。正しい立ち方、座り方、そして目線も大切となります。
 基本は立位でも座位でも頭から尾てい骨まで一直線のイメージです。これが出来きていれば膝が曲がったり前かがみにもならず美しい立ち姿になります。また座った状態でも一直線のイメージが出来ていれば背もたれに背中をつけない美しい座り姿になります。
 そしてもう一つは目線となります。禅では立っているときは六尺(約182cm)前、座位では三尺(約91cm)前に目を落とすことが基本となります。前者は畳縦1枚分、後者は畳横1枚分の目安です。その位置に目線を落とすといわゆる半眼(目を半分開き、半分閉じた)状態となります。目を大きく開いていると多くの視覚情報がはいってきます。視覚情報が多すぎるとそれに影響されて気持ちも落ち着かなくなります。半眼は情報をカットできますので気持ちがとても落ち着きます。この「半眼」は仏様のまなざしと同じです。仏様の前に立ったとき、優しく包まれる感覚になったり癒される思いがしたといった経験は誰にでもあると思います。この「半眼」のまなざしにはこんな効果もあるのです。【枡野俊明著 「美しい人をつくる所作の基本」から】
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所作を整えるにはまず姿勢から。

 心を整える為にまず自らの所作(立ち振る舞い)を整えることから入るのが禅の修行です。立ち振る舞いが整えば自然と心も整うということになります。 
 所作を整える為に意識することの基本は姿勢となります。頭のてっぺんから尾てい骨まで一直線になるようなイメージです。背筋が伸びて自然に顎が引け最も体に負担のかからない姿勢となります。見た目も凛々しくまた胸も開く為呼吸がしやすくなります。姿勢が整うと呼吸も整う。呼吸が整えば心も整う。自律神経のバランスも整います。【枡野俊明著 「美しい人をつくる所作の基本」から】
 しかし現代はPCとスマホ中心になっていますから姿勢が崩れてしまいがちです。私自身、常に姿勢を意識していますが電子カルテ入力中はとても悪い姿勢になってしまっています。患者さんに向きあう時は姿勢を正しているつもりですが忙しいと悪い姿勢で電子カルテを入力しながら患者さんとお話ししてしまっています。猫背のような悪い姿勢は肩こり等の原因になるのみならず呼吸も正しく出来ません。呼吸は横隔膜(胸とお腹の境目の筋肉)が上下することにより行われますが姿勢が悪ければ当然横隔膜も十分上下せず正しい呼吸ができません。
 姿勢が正しいと見た目も若く見え、肩こりやストレスからも解放されます。心が安定し穏やかな状態を保つことができると思います。改めて意識してみて下さい。
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本年も宜しくお願い致します。

 新年明けましておめでとうございます。
 本年も皆様に良質な医療を提供できますよう、安心感と元気を感じて頂けますよう職員一同努力していきたいと思いますので宜しく願い申し上げます。
 ここでいう良質な医療とは
「科学的根拠に基づいた医療を、患者さん個々の背景などを十分考慮した上で十分な説明と共に提供し、患者さんにも十分理解して頂いた上で実践する医療。尚且つ患者さんに安心感と元気を感じて頂ける医療」
と考えております。
 この事を日々実践するのは簡単なようで実はとても難しいことです。しかしこれは内科医院としての当院の、内科医としての私の最も基本となることと考えておりますで、これからも常に意識していきたいと思っています。
 昨年12月警報レベルであったインフルエンザに関してはお正月明けに一時増加すると思いますがピークが続くとは考えにくく徐々に減少すると思っています。コロナに関しては昨年夏までに多くの方感染されたこともあり大きなピークはないと私は考えています。しかし昨年12月頃から僅かですが増加傾向にあり、未感染の方がお正月明けに少し増加する可能性はあると考えます。いずれにしても出来る予防は継続し、あまり神経質にならないことも大切でしょう。
 今年でコロナ禍4年目となります。コロナもごく普通のものとなり日々の生活が元に戻りつつあると思います。
 本年も宜しくお願い致します。
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一年間ありがとうございました。

 本日で令和5年も最後となりました。一年間ありがとうございました。
 この一年は皆さんにとってどんな年であったでしょうか。
 当院での一年を振り返ってみると、やはり5月から外来対応医療機関(発熱外来)に参加したことが大きな出来事でした。スタッフ二人が産休育休となり、通常業務もぎりぎりの状態であった為それ以前の発熱外来は行っておりませんでした。これに関しては大変ご迷惑をお掛け致しましたこと、改めてお詫び申し上げます。育休明けで一人が復職したこと、コロナも5類になったこと、いつまでも発熱は診られないとはもういえないこと等から新たに外来対応医療機関(発熱外来)を行うことと致しました。
 以降可能な限り発熱患者さんを受け入れ、7-9月はかなりの数のコロナ患者さんの診察を行いました。特定健診、基礎健診と重なりかなり混み合いましたがスタッフのチームワークもよく、当たり前のことですが一人もスタッフ、通常患者さんにコロナが感染することなく行えました。また10-11月はインフルエンザ患者さんが増加し、これもインフルエンザワクチン、コロナワクチン接種と重なり混み合いましたが何とか終えることができました。この期間これだけ忙しい時期を乗り切れたことに関して私自身、またスタッフにも大きな自信になったと思っております。
 但し、発熱患者さんがいっぱいとなりお電話での受診希望の方をお断りせざるを得なかったことも多々ありました。大変申し訳ございませんでした。スペース的にも時間的にも限界でしたのでご理解の程お願い申し上げます。
 また発熱患者さんが多くなるとどうしても定期通院患者さんや健診患者さんの診察が短くなってしまいます。決して手を抜いた訳ではありませんがこの辺はひとえに私の実力不足、修行不足が原因です。私もいい歳になってしまいましたが一層精進してまいる所存ですので宜しくお願い致します。
 それでは皆様よい年をお迎え下さい。
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停電の為臨時休診、申し訳ございませんでした。

 先週金曜日午後に当地域に停電が発生しました。
 数分で回復するかと待っていましたが中々回復せず、以降臨時休診と致しました。皆さまには大変ご迷惑をお掛け致しました。
 当院のような小さな診療所では自家発電設備等はなく、雨で暗い中診察も困難で、暖房も消え、電子カルテ等も使えず処方箋も印刷できず等の為、私の判断で休診と致しました。結局回復まで1時間半かかりました。
 送電設備の故障とのことですが、実はその数日前も夜中に停電がありました。これは電力側の責任と思いますが、我々はどうすることもできません。自然災害ではない長時間の停電にも関わらず地域に広報などもなく電力のHP停電情報で各自確認しろと。何となくスッキリしないのは私だけでしょうか?
 先日セルフレジを絶賛したばかりでしたが土曜日にトラブルが発生しました。1万円札が入らないという現象です。これも皆さまにご迷惑をお掛け致しました。同日業者に来て頂きましたが原因不明でした。
 連日インフルエンザの患者様が多く混み合いこれもご理解頂ければ幸いです。可能な限りご希望の方は診察していますが当院のスペース、キャパシティを超えてしまいました。受付会計時や診察時の本人確認にトラブルが発生しています。大変申し訳ございませんでした。インフルエンザが早く収まることを望みますが、引き続き可能な限りは対応したいと思っておりますので宜しくお願い致します。
 私のささやかなこだわり「クリスマスイルミネーション」です。長年使用していたブルーのものが破損した為今年はシャンパンゴールドとしてみました。
 今年もあと僅かです。体調に注意してお過ごし下さい。
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セルフレジを導入しました。

 今回当院でもセルフレジを導入致しました。
 コロナ禍でお金を触れなくていいセルフレジが普及しました。当時は硬貨や紙幣にもコロナウィルスが長時間残存するのでキャッシュレスを促進するよう某前経済産業大臣が盛んに訴えていました。この時点で私はセルフレジは全く考えておりませんでした。会計の際のお金の受け取り、釣銭渡しは両手で行うことが礼儀であり当然と考えていたからです。きちんと手洗いすればお金を介してコロナが感染する可能性は極めて低くまったく根拠のない話で国民を煽っていたとしか思えません。
 この春以降当院でも発熱患者さんを診察するようになり、夏はコロナ患者さんと特定健診で、秋はインフルエンザ患者さんとインフルエンザワクチン、コロナワクチンで混み合うことが多くなりました。受付や会計で滞ることが多く会計をセルフとしてみました。大病院にように受付もセルフにできればよいのですが当院のような小さなクリニックに適したシステムがみつかりませんでした。
 まだ導入して数日ですが、患者さんの反応も、使い勝手も良好です。ご高齢の方からは「なんだこれ」とお叱りを受けるかなと心配していましたが、「あっ、ここもこれになったのね」といった反応で皆さんセルフレジ慣れしておりひとまずホットしています。使い勝手も良好で我々が慣れればもっとスムースになると思います。また会計締め後のお金計算がなくなりとても楽になりました。
 お会計がセルフになった分、患者さんに一層丁寧に対応出来ますようにスタッフ一同心掛けてまいります。IMG_1593 (3)

発熱患者さんの現状。

 現在の当院発熱外来、発熱患者さんの現状です。
 そもそも発熱外来(今年5月以降正式には外来対応医療機関)とはコロナ患者さんを診るためのものでした。10月以降コロナの患者さんが減り、普通の風邪やインフルエンザ患者さんが多い現在、やはり発熱外来なのでしょうか?コロナ以前はインフルエンザの患者さんは予約なしで普通に受診して診察していました。
 これに関しては宮城県から指定を受けて感染対策を行いながらコロナ感染疑いの患者さんを診療していること、コロナ患者さんは減ったとはいえ当院でも週に数名は陽性者がでていることから引き続き今迄通りの形(発熱、感冒症状の方は電話での予約制)で行ってまいります。現在インフルエンザワクチン、コロナワクチンも継続して行っており問い合わせが多い時はスタッフの手が足りず中々電話に出られないことも多くなっております。また日によっては混み合い待ち時間が長くなる場合もありますが誠意対応致しますので何卒ご理解の程お願い申し上げます。
 当院でもインフルエンザの患者さんはここ1-2週増加しております。感染者の多くは若い方であることやタミフル等のお薬がありますのでコロナに比べればあまり心配はいらないと思います。しかし最近は高齢者の感染もでてきておりますので引き続きメリハリのある感染対策は必要かと思います。早いものでもう少しで師走となります。寒い日も増えていますので引き続き体調管理にはお気をつけ下さい。
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所作を整えるとは。

 所作を整えることで初めて心も整う、という記載をしました。それでは所作とはなんでしょうか。所作とは立ち振る舞いや身のこなしのことです。物をとる、椅子に座る、歩く、食事をする、など日常の動作すべてのことになります。
 例えば、私は診察中椅子に座って診察しています。本来であれば姿勢を正し患者さんと向かい合いお話をしっかり聞く、診察もゆっくり丁寧に。電子カルテ記載も姿勢を正して。これが理想でこうありたいと常に意識をしていますが実際は難しく、忙しい時は診察も簡単になってしまい、電子カルテ入力も画面を食い入るように悪い姿勢で行ってしまっています。また慌ただしい時は物を取りに行くときも急ぎ足でせかせかと。診察中に割って入られる用件や電話等には声を荒げてしまう。自分自身の心が整っておらず、自律神経のバランスも最悪の状態です。これはひとえに私の修行不足からくるものです。
 まず所作を整える、すると心が整う。さらに自律神経のバランスが整い、良い自律神経のバランスは周辺に広がり皆の自律神経も安定する。 
 こうなれるようこれからも努力していきたいと思います。
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心を整えるには先ず所作を整える。

 禅は「行住坐臥」といって日常生活のすべてが修行となります。「行」は歩く、「住」は止まる、「坐」は坐る、「臥」は横になるの意味で、仏教ではこれを四威儀といいこのなかに日常生活の全てが含まれると考えます。朝起きてから夜床に就くまで、いつどこで何をしていても所作、立ち振る舞いの全てが修行というわけです。所作を整える事で初めて心も整う、というのが禅の考え方です。ですから、心を整えようと思ったら常日頃から所作、立ち振る舞いをきちんとしなくてはなりません。すると自然に心も整い、身だしなみや言葉遣いも丁寧になります。【枡野俊明著 「禅と掃除」から】 
 これも基本は呼吸になると思います。姿勢が整えば呼吸も整うのと同じで、所作が整うと呼吸が整う、そして呼吸が整えば更に所作も整う。適切な呼吸が自律神経のバランスを整え、幸せホルモンセロトニンを増加させるからと私は考えています。
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インフルエンザワクチン接種を行っております。

 10月からインフルエンザワクチン接種が開始されました。
 今年は9月からインフルエンザ患者さんが増加しており皆さん早めにワクチン接種を受けておられます。
 コロナ禍の3年でインフルエンザの流行が消滅してしまいました。コロナの前は例年12月から1月にかけてインフルエンザの流行がみられておりました。コロナの出現でなぜインフルエンザがなくなったか?感染対策が十分されていた為、ウィルス干渉の為等いろんな説がいわれていましたが詳細は不明です。但し3年インフルエンザの流行がなかった分、皆免疫がついていない状態となっています。今年は春先に患者さんがやや増えその後減少、9月から急増しています。今後さらに増えていくのか?ある程度で減少するのか?全く先が読めません。 
 インフルエンザワクチンはコロナワクチンに比べれば感染予防効果、重症予防効果とも確立されています。
 ご希望の方は早めの接種をお願いしております。予約は不要です。
 また10月からXBBのコロナワクチン接種も始まっており、日によっては混み合う時もございます。
 可能な限り迅速に対応致しますのでご理解の程お願い申し上げます。
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XBB1価コロナワクチンに関して。

 9月19日をもって「コロナワクチン春開始接種(オミクロンBA4-5ワクチン)」は終了し20日からは「オミクロンXBB1価ワクチン」を生後6ヶ月以上の希望する全ての人に接種開始となります。
 XBBはここ半年流行していた株ですが現在の流行株はEG-5に置き換えられました。コロナウィルスはどんどん変異していきますので流行株のワクチンが完成した時には既に別株の流行となってしまいます。しかしXBBワクチンもEG-5に対して中和抗体上昇は確認されており効果は期待できます。僅かな感染予防効果とある程度の重症予防効果でしょうか。
 今まで通りご高齢の方、基礎疾患のある方には接種をお勧めしております。それ以外の方はご自分の判断でよろしいかと思います。
 お問い合わせが多いのですがワクチンの到着が遅れており当院では10月から接種を行います。今まで通り完全予約制で行います。接種券が届いた直後はお問い合わせが多く電話が繋がりにくくなっております。誠意対応致しますのでご容赦の程お願い致します。
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一掃除二信心。

 「一掃除二信心」とは、まずやるべきことは掃除である。信心はそれからだという禅語です。
 最初にやるべきは掃除であり、信心は掃除がすんでから。塵や埃を綺麗に払い丁寧に掃き清め空間を整えてこそ、心が整い信心も生まれるという意味です。
 修行僧のいる禅寺では、掃除を坐禅と同じくらい大切な修行ととらえ一日三回徹底しておこなわれます。いつも綺麗になっていますがそれでも毎日掃除は行われます。掃除というものは汚れをとることが目的ではなく、自分自身の心を磨くために行うものだからです。
 人はみな純粋無垢な心をもっています。しかし成長するにつれ様々な塵や埃がたまってきます。すなわち欲、怒り、執着、嫉妬等です。これらの塵や埃は避けて通れませんがこれら雑念に振り回され苦しむのは自分自身です。心を掃除し磨かれるとこのような雑念が気にならなくなります。
 掃除を行うときは掃除をすることのみに集中します。掃くときは掃くことだけ、拭くときは拭くことだけ、目の前にある今この瞬間に没頭する。無心に掃除をしていると心が落ち着き、気持ちがすっきりしてくるのを自覚できます。
(枡野俊明著 「禅と掃除」から)
 これは自律神経のバランスが整い、幸せホルモン「セロトニン」が増加するためと私は考えています。
 毎日朝に5分でも10分でも掃き掃除、拭き掃除をしてみて下さい。いつの間にか無心になっていると思います。そして心がスッキリするのが自覚できると思います。
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発熱患者さんの現状。

 新型コロナ感染者数は5月8日の5類移行後徐々に増加し、8月にピークに達したようです。お盆休み明けに一過性に増加しましたが今後は減少していく事を期待しています。
 当院でもお盆休み明けで混み合う所に新型コロナの受診者数が増えて混雑した日もありました。待ち時間も長くなり大変申し訳なく思っておりますが現状はいつ誰が感染してもおかしくない状況です。可能な限り発熱患者さんに対応しておりますので「困った時はお互い様」のお心でご理解の程宜しくお願い申し上げます。
 現在専用スペースで1時間に2-3名で予約を入れております。しかし予約なしで受診される方もおり多い日は15名ほどのコロナ患者さんの受診となっております。当院のスペース、スタッフ数、更に感染対策を徹底するにはこの辺が限度となります。混んでる日はやむを得ず受診をお断りすることもあるかもしれませんがご理解の程お願い致します。
 幸い多くの方は数日の発熱と感冒症状で回復しております。ご高齢の方も何名か感染しておりますが幸い皆さん軽症でした。しかし中には味覚嗅覚が回復しづらい、怠さが取れない等という方もおられます。この辺が新型コロナの特徴かもしれません。
 コロナウィルスは常に変異を続けており今後もピークを繰り返しながら普通の感冒になっていくことと思います。通常の生活を維持しながらもメリハリのある感染対策は継続して行きましょう。
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10年経過しました。

 現在の診療所の建物ができてからこの夏で10年が経過しました。
 今の建物は2013年のお盆休みに旧館から引っ越しをして8月19日から診療を開始していました。このブログの2013年の所を見ていて気が付きました。そもそもこのブログは医院新築の過程を記録し報告する目的で開設したものでした。
 10年の月日は本当にあっという間でした。しかし自分も10歳年をとったことになり複雑な心境です。色々ありましたが当院も、自分も、スタッフも随分成長したと思っています。これは本当に嬉しいことと思います。また成長できたのは患者さん方、スタッフ、色々な業者さん、また家族に恵まれ、支えられてのことですのでとても感謝しています。自分はまだまだ修行が足りない、まだまだ成長できると思っていますのでこれからも宜しくお願い致します。
 普段からこまめに建物の内外の掃除を行っているので10年経過した建物としては綺麗に使っていると思っています。しかし色々と経年劣化による不都合が出てきています。外装や屋根の修繕は窓を密閉しないと行えない為、現在は見送っている状況です。コロナ対策には換気が一番大切ですので。
 コロナが落ち着いたら、これがいつになるか分かりませんが、内外装の修繕やリフォームを検討したいと思っております。
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