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5月ですが風邪にお気を付け下さい。

 5月は青葉が茂り、仙台で一番いい季節と思いますが、例年この時期も感冒(風邪、かぜ症候群)の患者さんが比較的多くみられます。気温が上がり、夜布団を掛けずに寝て風邪を引いた、という方が多くみられます。昼は暑く夜は涼しい、昨日は暑く今日は寒い、と寒暖差が大きく、体調のバランスが崩れるためと思われます。今日明日も雨で気温は低いようです。体調管理にお気を付け下さい。
 一般に5月病というと、新入生や新社会人が4月からの新しい環境に適応できず、5月の連休明け頃に、不眠、疲労感、無気力などの症状が出てくるものをいいます。しかし、4月から特に環境が変わっていない、新社会人でもない人にも同じような症状がみられるようです。私自身も連休後1週程、風邪でもないのですが体がだるく、すっきりしない、何となくボーットした日が1週位続きました。患者さんにも何となくすっきりしない、怠い、等とおっしゃる方が多く、これは気温の変化や寒暖差などに体がうまく順応できず、自律神経のバランスが乱れ、色々な症状が出ているのかと推測しました(科学的根拠はありませんが)。通常徐々に気にならなくなりますので、規則正しい生活、十分な栄養、睡眠を心掛けて下さい。但し中々症状が改善しない際にはご相談下さい。

家庭血圧測定がとても大切です。

 先日、日本高血圧学会が公表した高血圧治療ガイドライン2014から、前回の2009年ガイドラインから改訂された部分を幾つか記載していきたいと思います。
 一つは家庭血圧が診察室血圧より重要視されたという事です。診察室血圧と家庭血圧に差がある場合は、家庭血圧による診断を優先する、との記載が加えられました。
 家庭血圧は再現性にとても優れています。時間を決めて測定された家庭血圧(朝起床後、排尿後、食前内服前と夜寝る前)は将来の予後推測能に優れていることが以前から多くの大規模臨床試験で証明されています。
 家庭血圧を正しく測定することが大切です。多くの患者さんが家庭血圧を測定されていますが、時に適切でない測定(例えば手首の血圧計を使用、カフの位置、姿勢、測定時間など)をされていると思われる方もおられます。家庭血圧測定は簡単なものですが注意点は幾つかあります。疑問点がありましたらご相談下さい。家庭血圧が135/85mmHg以上は高血圧として対応します。但し高い方が皆すぐお薬が必要なわけではありません。まずは朝、眠前、家庭血圧測定を続けて来院時に見せて頂ければと思います。

 5月となり緑が多くなってきました。
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