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運動不足対策。

 今年はお正月から雪が多くとても寒い日が続いています。最近は雪は降らないもののあまり日も照らずすっきりしない日ばかりです。ご高齢の方のみならず中年の方でも運動不足を自覚している方は多いようです。運動不足対策を幾つか。
1)つま先立ち、かかと落とし:諏訪病院名誉院長、鎌田實先生が提唱されており有名になりました。テーブルなどに手を添えて両足でつま先立ちをします。そしてかかとをストンと床に落とします。10~20回1セットで1日3-4回。ふくろはぎの筋力増強の他、かかとを落とした時の刺激が骨を強くするといわれています。
かかと落とし
2)片足立ち(ダイナミックフラミンゴ):片足で何秒立っていられますか?50歳で30秒が目安のようです。この時間が短いと転倒骨折のリスクが高まるといわれています。背筋を伸ばし片足を5-10センチ程上げて維持します。1分間維持しこれを数回、1日3回で。足の付け根の筋肉と骨が鍛えられます。
ダイナミックフラミンゴ
3)スクワット:色々なスクワットがありますがスロースクワットがいいと思います。肩幅に足を開いて8~10秒程度で腰を下ろし、4秒でゆっくり腰を上げていきます。腰を下ろす時は息を吐いて、上げると時は息を吸って。10回から初めて30回程度を目標に。大腿下腿の筋力を強くします。
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 いずれの運動も同時に呼吸も意識してみて下さい。ゆっくりと吐く、自然に吸う。2対1程度で。副交感神経が上がり自律神経が整います。また免疫力も増強されます。

新年明けましておめでとうございます。

 新年明けましておめでとうございます。
 本年も皆様に良質な医療を提供できますよう、安心感と元気を感じて頂けますよう職員一同努力していきたいと思いますので宜しくお願い致します。
 ここでいう良質な医療とは
「科学的根拠に基づいた医療を、患者さん個々の背景などを十分考慮した上で十分な説明と共に提供し、患者さんにも十分理解して頂いた上で実践する医療。尚且つ患者さんに安心感と元気を感じて頂ける医療」
と考えております。
 これらの事を日々実践するのは簡単なようで実はとても難しいことです。しかしこれは内科医院としての当院の、内科医としての私の最も基本となることと考えておりますで、これからも常に意識していきたいと思っております。
 年が明けて新型コロナ感染症の状況がどう変化していくのか全く予測ができません。とても不安ではありますが今迄通り感染予防を行いながら自分のできることを自分のできる範囲でやっていくのみ、と考えています。
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一年間ありがとうございました。

 今日で令和2年も最後となります。
 この一年間ありがとうございました。
 
 今年は思いもよらぬ新型コロナが出現し、私達の生活も一変してしまいました。
 感染を防ぐ為に人と人の分断が当たり前のこととなりました。会議会合、趣味や地域の集まり、飲み会・懇親会、会食、旅行、ライブ、コンサート等々すべて出来ない状況です。
 また私達の診療スタイルにも変化が要求されています。すなわち濃厚接触を避けることが必須となっています。すべての患者さんはコロナの可能性ありとの前提のもと、マスクは当然ですが、診察時間も短く、診察も最小限で、長居しないよう、等々です。
 頻回のアルコール消毒と手洗いで私の手荒れが酷くなり最近はグローブをして診察するようになりました。グローブをして患者さんを触診するのは医師になって初めてです。そして自分ではとても残念に感じています。一番敏感な指先を含めた手で触診(頸部リンパ節腫大の有無、甲状腺腫の有無、腹部の触診等)することにより患者さんの体温、肌の状態、病変部の所見など多くの情報が得られます。そして何より触診により患者さんとの信頼関係が築けるものと自分では思っています。実際は出来ていないことも多いと思いますが自分はそうありたいと常に思っています。それがグローブ装着により薄まってしまうという残念さです。
 人間とは逞しいもので新しい環境に順応し、新しい生活様式、仕事の様式を生み出し適応していくものです。しかし私位の年齢になると適応能力はかなり低下しているようで、早く元の生活に戻ってほしいと切に願います。どんなにリモート、オンラインが便利だとしても人間に一番大切なもの、「気」までは十分伝わらないと感じているからです。
 
 来年は状況がいい方向に向かうことを願います。
 それでは皆様、よいお年をお迎え下さい。
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インフルエンザワクチン接種に関して。

 インフルエンザワクチン接種に関してです。
 10月はご高齢の方、11月は定期通院中の方を優先してワクチン接種を行っておりました。
 この間、初めての方のお問い合わせも多かったのですが、10月初旬にご高齢の方の接種が予想以上に多かったという今年の特別な事情から11月末頃に再度のお問い合わせをお願いしておりました。現在当院定期通院中の方の接種はほぼ完了しましたがワクチンには若干の余裕がございます。ご希望の方はお電話でご確認頂いた上、早めに接種を受けて下さい。初めてのお問い合わせの方からはお叱りも頂きました。誠に申し訳ございませんでした。事情をご理解頂ければと思います。
 師走になりましたが例年と異なり感冒や胃腸炎の方はごく少数です。皆さんがマスク着用、手洗い励行を徹底されておられるからと思います。朝、夕の気温はかなり低くなっています。引き続き体調管理にお気を付け下さい。
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発熱患者さんの対応について。

 新型コロナ感染症患者数が増えている中、10月から仙台市では発熱患者さんの相談方法が変わりました。今迄は基本的にはすべてまず相談センターで対応していましたが、以降はかかりつけ医がいる場合にはまずそちらに電話で相談となりました。かかりつけ医がいない場合は引き続きコールセンターでの対応になります。
 かかりつけ医は電話で状況を聞いて「時間を指定して診察」し疑わしければ「PCR検査を施行」、疑わしいが自院でPCR検査を行っていない施設では「相談センターにPCR依頼」ということになります。
 症状からの判断は難しく、高熱でも抗生剤で治る扁桃炎であることもありますし、新型コロナの方でも熱がでないこともあります。ですから現在ではすべての感冒様症状の方は新型コロナの可能性ありとして対応せざるを得ない状況です。ですから必ず受診前に、入室前にお電話をお願い致します。院内にご高齢の方、糖尿病の方、インフルエンザワクチン接種の方が多い時には入室をお断りして一旦お帰り頂く事も多くなっています。大変申し訳ございません。当院では患者動線分離が困難で専用スペース確保も難しく新型コロナのPCR検査は行っておりません。可能な限りの対応はさせて頂きますのでまずはお電話頂ければ幸いです。
 引き続き「正しく恐れよう」ということと思います。一番は必ずマスクを正しく付ける。次に手指消毒、コロナは接触感染は少ないといわれていますが感染性胃腸炎などの予防にもなります。また人混みを避ける、人混みでは換気に注意、外食や飲み会は避けて等々。家庭内感染も増えているので家族に具合が悪い方がいるときは要注意です。そしてストレスを溜めない、ストレスは免疫力を低下させます。早起き、適度な運動、趣味などを楽しみ十分な栄養と睡眠を心掛けて下さい。
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インフルエンザワクチン接種について。

 今年も10月からインフルエンザワクチンの接種が始まりました。冬にかけて新型コロナ感染症が広がる可能性も考慮し10月1日から65歳以上の高齢者の接種を開始し、10月26日以降医療従事者や65歳未満で基礎疾患を有する方、妊婦さんやお子さんに接種をという指針が国(厚生労働省)から示されています。
 新型コロナ感染症が今後どのような状況になるかはわかりませんが、新型コロナにしてもインフルエンザにしても高齢者や基礎疾患を持つ方がハイリスクであることは確かですので当院でもまず65歳以上の方から接種を開始しています。
 ところが予想以上に新規の接種の方が多く、10月10日の時点で既に確保していたワクチンの約30%を使用してしまいました。例年以上のワクチン量を確保はしておりますが、今後10月中旬から11月にかけて当院定期通院中の高齢者の方、心臓・肺・腎臓などに基礎疾患のある方、糖尿病・高血圧の方等に接種しなければならず、大変申し訳ございませんが一旦新規の方(当院でインフルエンザワクチン接種をしたことがない方)のワクチン接種は中止とさせて頂きます。新規でご希望の方は11月初旬から中旬頃にお問い合わせ下さい。ワクチンに余裕があれば接種させて頂きます。大変心苦しいのですが状況をご理解頂ければ幸いです。

 10月に入り朝夕の気温が下がり風邪をひかれる方が増えております。しかし皆さんコロナ対策を含め体調管理には気をつけておられる為か例年よりは風邪症状の受診者はかなり少なくなっています。油断せず引き続き体調管理にお気を付け下さい。
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特定健診も始まりました。

 9月から仙台市特定健診(仙台市国民健康保険にご加入の方、既に8月末に受診券がお手元に届いていると思います)が始まりました。今年はコロナ禍の為変則的で年末までの期間行っております。基礎健診(75歳以上で申し込みをされた方)は9月末で終了となりますのでご注意下さい。
 特定健診が始まり健診受診の方が増えて時に混み合う日もありますが、引き続き3蜜を避けながら可能な限り迅速に行えるよう努めてまいります。無散瞳眼底検査も当院で行います。予約なしで行っておりますが混み具合、待ち時間等が気になる方はお電話でお問い合わせ頂ければ幸いです。
 新型コロナ感染症はゆっくりとピークを越えた印象ですが仙台市でも連日数名の感染者が発表されています。今後夏から秋、秋から冬にかけての動向に注意が必要ですし、また少し涼しくなると誰でも風邪を引きやすくなります。また10月からはインフルエンザの予防接種も始まります。健診はなるべく早めに受診して頂きますようお願い致します。
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診療終了時刻変更のお知らせ。

 突然で誠に申し訳ございませんが、諸事情の為9月1日から診療終了時刻を今迄の午後6時から午後5時30分に変更とさせて頂きます。
 お仕事帰り等に受診されている方には大変ご迷惑をお掛け致します。時間内でしたら今迄通り糖尿病の検査等も可能です。また初めて当院を受診される方は午後5時までに受診をお願い致します。ご理解ご周知の程宜しくお願い申し上げます。
 暑い日が続いていますが体調は大丈夫でしょうか?ここ2-3週、真夏日、猛暑日、熱帯夜が続いていますが、当院通院中の方は皆さん大方体調に問題はないようで安心しております。皆さん熱中症対策を十分意識されているようです。しかし暑い為外出が少なくなり運動不足になっている方は多いようです。室内での体操、つま先立ち、片足立ち、スクワット等適宜試してみて下さい。もう少しすると朝夕は少し涼しくなると思います。規則正しい生活リズム、食事、睡眠、適度な運動を心掛け残暑を乗り切りましょう。
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熱中症にご注意下さい。

 長い梅雨が明けて暑い日が続いています。お盆休みも連日30度以上の予報がでています。熱中症にご注意下さい。
 私達人間は皮膚表面の血管を広げて体内の熱を外に放出したり、汗をかいて蒸発させることにより体温の上昇を防いでいます。しかし急激な高温や高湿度の環境下ではこの調節がおいつがず体に熱がこもってしまい熱中症になってしまいます。
 軽症であれば気分不快、頭痛、吐き気程度で済みますが、進むと筋脱力、痙攣や意識もうろう状態となり入院が必要になってしまいます。
 暑い日は外出を控えるよう心掛けましょう。散歩をする場合は早朝や日が暮れる頃に短時間で。普通の散歩で人混みでなければマスクは外してもいいかも知れません。家でも外でもこまめに水分摂取を。室内でも集中して何かをしていると気付かない内に室温が上がっており気分不快になることがあります。熱中症一歩手前の状態です。エアコン等適切に使用しましょう。
 予防は規則正しい生活、しっかりとした食事、そして適度な運動も大切です。適度な運動は自律神経のバランスを整え免疫力も増強します。じっとしているよりも適度な運動を。涼しい時間帯があれば散歩を、なければ冷房の効いた室内でのスロースクワット、ダイナミックフラミンゴ等お勧めです。
広重 花火

基礎健診が始まりました。

 7月から仙台市基礎健診が始まりました。通常6月からの仙台市特定健診がコロナの影響で9月からに延期となってしまいました。国の緊急事態宣言が出ている場合は国の指針ですべての市民健診は行われません。コロナがある程度落ち着いた為基礎健診は7月から予定通り始まったという経緯です。
 今年は3密を避ける為、健診の方法も十分な配慮が必要となります。当院では今年は眼底検査を診察の後すぐに診察室で行うことにより、受診者の皆さんの無駄な移動を省き滞在時間を短くするという方法を試しております。今迄は眼底検査はある程度の人数をまとめて行っておりましたが、時にこの待ち時間が長くなってしまう傾向にありました。まだ受診者の方が多くないためもあり今のところ順調に進んでいます。また今の所予約は不要で行っております。もし受診者が例年のように増えてきた際には3密を避けるため新たな取り組みが必要になるかも知れません。
 現在発熱の患者さんは多くはありませんが、主にこのような方は午後3時から4時頃を指定して診察することが多くなっています。
 午後健診を受診される方は午後2時頃に受診して頂ければ幸いです。

 長雨が続きもう2週間太陽の光を浴びていません。なんとなく調子が悪いという方も多い印象です。陽の光がない、湿度が高い、寒暖差がある、という状態で、幸せホルモンセロトニンも欠乏気味です。また自律神経のバランスも大きく乱れていると思います。こんな時は体を動かずことが一番と思います。室内でのスロースクワットをこまめに行うことによりセロトニンが増えて自律神経のバランスが整っていくことを実感できると思います。
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基礎健診は7月から特定健診は9月からです。

 コロナ禍の為仙台市の各種市民健診は延期となっておりました。
 緊急事態宣言が解除され令和2年度の仙台市市民健診のスケジュールが決まったようです。
 本来6月からであった特定健診(仙台市国民健康保険加入で35~74歳の方)は9月~1月の期間となりました。基礎健診(75歳以上の方でご自分で申し込みをされた方)は7月~9月と1月になりました。
 基礎健診の申し込みをされた方は6月末に受診券が届きますので7月に入りましたらなるべく早く健診を受けるようお勧め致します。
 いわゆる3蜜を避ける為、今迄とは少し異なる方法で行いたいと考えています。現時点で7月の基礎健診は例年通り予約なしで行いたいと思いますが状況をみて適宜変更していく予定です。無散瞳眼底検査も当院で行います。
 例年通り可能な限りスムースに、多くの方に受診して頂けるよう努めていきたいと思います。
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安らぎのホルモン「オキシトシン」を増やす方法-5

 脳下垂体後葉から分泌される安らぎのホルモン「オキシトシン」には、子育て行動の増強、社交性増強、不安軽減、鎮静・鎮痛作用、学習能力の向上等様々な効果が認められています。これらの作用は我々が日常生活での様々な行動や人との関わり合いの中で自然と形成されているものです。しかし少しでもオキシトシンを意識して生活できればより「安らぎ感」を感じることができると思います。
 オキシトシンを増やす為には「スキンシップ」、すなわち肌と肌の触れ合いがとても大切です。その方法の一つとして「種々のマッサージ」があります。また「食べること」、これは日常普通に行っていることですが食事は「内臓からのマッサージ」ということになります。また「イヌとの生活」もオキシトシンを増やすといわれています。
 そして「エクセサイズ」すなわち「運動」もオキシトシンを増やすとされています。ジムでのトレーニング、ジョギング、水泳等、終えた後には独特の満足感を感じると思います。運動という行為で筋肉や関節に存在する感覚神経線維が活性化されオキシトシンを放出するとされています。(シャスティン モベリ著 「オキシトシン 私たちのからだがつくる安らぎ物質」から)
 ジョギングや水泳だけでなく、例えばヨガの動きは鼠径部や体の腹側の触覚刺激経由で迷走神経を刺激してオキシトシンを増やすとされていますし、また単調なリズム運動、例えば「太鼓叩き」、例えば「踊る」、これはバレイや日本舞踊のような複雑なものではなく単調なもの、例えば「阿波踊り、盆踊り」「ディスコ、今でいえばクラブ」でリズムにのって単調に体を動かす、これも独特の満足感を感じることができると思います。これらのリズム運動は「幸せホルモン・セロトニン」も増やすとされています。
 適度な運動は単に筋力維持のみだけでなく免疫増強作用もありますし、ご高齢の方にはフレイル予防としてとても大切です。改めて毎日少しづつでも運動することを意識してみましょう。
 現在は新型コロナウィルス感染対策の為、特に人と人の触れ合い、タッチはご法度の状態です。すなわちオキシトシン欠乏状態がしばらく続く可能性があります。しかし外で単独、少人数で行う運動は注意すれば現在でも可能です。いずれ以前のような普通の社会、生活に必ず戻りますのでそれまでストレスを溜めないよう、運動不足にならないよう頑張りましょう。

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新型コロナウィルス感染症対策について。

 新型コロナウィルス感染症対策に関してです。
 仙台市でも患者数が増加してきました。多くは1か所の場所でのクラスター感染でしたがここ数日は感染経路不明の例も出ているようです。そして症状が軽症の方が多いようで(熱、咳、息切れ等が目立たない)、このことが診断の難しさに関係しています。
 先週から当院でも熱、咳、怠さのある方の診察時間を指定させて頂くことに致しました。これらの症状のある方はまず当院にお電話下さい。申し訳ありません、直接来院された方もまず入室前にお電話下さい。状況をみて診察時間を指定させて頂きます。
 当院は糖尿病、高血圧、ご高齢の受診者が多く、万が一の際の接触を予防する為ですのでご理解頂ければと思います。
 お電話頂きました患者さん方、ありがとうございました。先日は一旦お帰り頂いた方もおりました、申し訳ありませんでした。
 現在このような症状のある方は午後3~4時頃を指定させて頂くことが多くなっています。換気のいい別室でお待ち頂き、場合によってはお会計までここでさせて頂きますのでご了承下さい。

 自粛生活が長くなると若い方もご高齢の方もストレスが溜まってくると思います。いわゆる3蜜を避ければ外出禁止という訳ではありません。天気のいい日は朝日を浴びながらの散歩などいいと思います。ストレッチやつま先立ち、片足立ち等の適度な運動も室内で行ってください。
 いずれ元の平和な日々に必ず戻りますのでそれまでストレスを溜めずに過ごしたいと思います。
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新型コロナウィルス感染対策について。

 新型コロナ感染対策で学校休校、イベント自粛から2週間が経過しました。しかし全国での感染者数はまだ増加しています。
 幸い仙台市ではその後新たな感染者は出ていないようですが全国的な広がりの中不安は隠せません。
 国はコロナウィルスのPCR検査が保険適応となり、多くの検査が行えることを大きく伝えていますが検査可能な施設は今まで通り「帰国者・接触者外来」のある施設に限られています。一般の病院・診療所でも行えると誤解を与えるような厚生労働大臣の発言でした。我々一般の診療所ではPCR検査を行うことはできません。
 先日国から、全ての患者において鼻腔や咽頭から検体採取をする際にはサージカルマスクの他、ゴーグルまたはフェイスシールド、ガウン、手袋着用が必要な旨の通達が出されました。この通達を受け日本医師会はインフルエンザの検査をする際もコロナウィルスに感染する可能性がある為検査をせず、臨床診断でインフルエンザを診断するよう全国の医師会に通達しました。マスクでさえ底が尽きつつある状態で我々診療所がゴーグル、ガウン等を用意することは不可能だからです。また北海道の開業医がインフルエンザ検査の検体採取の際にコロナウィルスに感染したという事例も関係しているようです。
 このような混沌とした状況の中我々診療所の医師はどう対応したら良いものか皆悩んでいます。一番大切なことは、定期通院されている患者さん、我々医療スタッフを感染から守ることとなります。しかし体調が悪く新規で受診した患者さんを診ないわけにはいきません。その為発熱者の診察時間を一般患者さんと分けて行うという対策が勧められていますが、具合の悪い患者さん、不安の大きい患者さんは時間に関係なく受診されることも多いと思います。また後で来てくださいとは言いずらいものです。
 現在当院ではインフルエンザ流行時と同じように、発熱、咳、怠さ等の患者さんは換気のよい処置室の奥でお待ち頂き、お会計までその場所で行うという方法をとっております。その後十分な換気と手摺、ドアノブ等の消毒を行っております。現在のところコロナ感染が疑わしいと思われた患者さんはおりません。
 しかしもし仙台市でも患者数が増えてくれば、発熱、咳を有する方は時間を指定して診ざるを得ないかもしれません。そうならないよう祈りたいと思います。
 発熱、咳、怠さ等で受診希望の方はまずはお電話頂ければと思います。
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新型コロナ感染症に関して。

 全国で新型コロナ感染症の患者さんが増加しています。クルーズ船以外の市中での感染者が増えており、今後更に増える可能性があります。
 宮城県ではまだ発症者はみられませんが、これも時間の問題と思います。
 それでは我々はどの様に対応したらよいのでしょうか?
 残念ながらこれだというものはありませんが、なるべく人混みには出ない、長距離バスや電車に乗る際には注意をする、引き続き日々の健康管理を維持するということでしょう。マスク着用(必ずしも感染予防として確立はされていませんが人混みに出る際は有効と思います)、十分な手洗い(エタノールが効果的とされていますが石鹸での30秒程度の手洗いでも十分効果があります)、睡眠と栄養で免疫力を保つことも大切です。
 医療機関ではどのように対応すべきでしょうか。大変難しい問題です。行政から発表されているフローチャートも日々変更がみられています。「37.5度以上の発熱が4日間以上続いている」、「強いだるさや息苦しさがある」を受診相談の目安としています。通常の感冒やインフルエンザであれば通常4日目頃には改善傾向にあるということが根拠となります。しかし熱の判断もだるさの判断も患者さんには難しいものです。我々診療所は一次窓口として具合の悪い患者さんにはすべて対応するべきと考えています。しかしもし新型コロナ感染者が爆発的に増えた場合には、当院定期受診の患者さんを感染から守る、自分やスタッフも感染から守る、という観点から何らかの措置が必要になるかもしれません。
 そうならないよう祈るのみですが、とりあえず37.5度以上の熱が4日以上、強いだるさ、息切れのある方は直接受診の前にまずお電話で相談頂ければと思います。
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今年も宜しくお願い致します。

 新年あけましておめでとうございます。
 本年も皆様に良質な医療を提供できますよう、安心感と元気を感じて頂けますよう職員一同努力していきたいと思いますので宜しくお願い致します。
 ここでいう良質な医療とは
「科学的根拠に基づいた医療を、患者さん個々の背景などを十分考慮した上で十分な説明と共に提供し、患者さんにも十分理解して頂いた上で実践する医療。尚且つ患者さんに安心感と元気を感じて頂ける医療」
と考えております。

 簡単に述べると、基本的には医学的・科学的に根拠のあるものを提供したい、ということです。これは医師として当然のことですが、実は医学的・科学的根拠とはあまりにも多すぎて正確に提供するのは難しいものです。例えば私はアロマセラピーに興味を持っていますが、残念ながら科学的根拠はほとんどなく医師として患者さんに提供することは正直できません。一方で医学的に根拠のない事でも我々医師の経験や勘というものもとても大切と思っています。例えば「副交感神経を上げる」「セロトニンを上げる」等は科学的根拠には乏しいのですが医学的に理にかなっており経験的にも十分納得できるものです。更に医学的に正しいことがすべて患者さんにも正しいとも限りません。そこをうまくまとめて患者さんに納得して頂き治療していくことが我々医師の甲斐性と考えています。
 これらの事を日々実践するのは簡単なようで実はとても難しいことです。しかしこれは内科医院としての当院の、内科医としての私の最も基本となることと考えておりますで、これからも常に意識していきたいと思っています。

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一年間ありがとうございました。

 昨日で今年の診療は最後となりました。
 一年間ありがとうございました。

 最後の週にはインフルエンザの患者さんは更に増え、また嘔吐下痢症(急性感染性胃腸炎)の患者さんも多くみられました。多くの方はお子さんから感染されたと思われます。患者さんの吐物や便の中には多くのウィルスが含まれています。お子さんの吐物処理の後、手洗いなどが不十分で経口感染してしまいます。十分に消毒し、またよく手を洗うことが大切です。通常症状(嘔吐、下痢、熱)がひどいのは1-2日で徐々に回復していきます。お正月には良くなっていると思います。

 今年一年間を振り返り、スタッフ間の連携が一層スムースとなり、夏の特定検診・基礎検診、秋のインフルエンザワクチン接種とも受診数は増加していますが待ち時間はむしろ少なくなっていると思います。私の考えなのですが、検診もワクチンも受けたい時にいつでも受けて頂けるよう予約なしで受け付けしております。しかし9月の末の検診期間最後となりますと多くの方が受診され、やはり待ち時間は長くなってしまいます。検診は6月や7月の早めに受診して頂ければと思います。
 またスタッフ2名が宮城糖尿病療養指導士の資格を得て2年目となりました。糖尿病での初診患者さんの問診などを担当しておりますが、今後は再来患者さんでコントロール不良な方の生活指導等を担当できるようにと考えております。

 昨年から朝日新聞の地域版、「アサヒメイト」さんにこのブログの「副交感神経のお話」、「幸せホルモン・セロトニンのお話」を掲載させて頂いておりました。拙い内容で恐縮ですが、「副交感神経を上げて、セロトニンを増やすとこんなに調子がいいものか」、と私自身実感しております。日常生活の中でちょっとした事、例えば深呼吸、ゆっくり動く、いい香り、いい音楽、太陽の光を浴びる、リズム運動、グルーミング等、を取り入れるだけでかなり体調が良くなると思います。今後の掲載は未定ですが、健康を維持できるちょっとした工夫等、引き続きこのブログに記載していければと思っております。

 それでは皆様、よいお年をお迎え下さい。
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インフルエンザの患者さんが急増しています。

 11月末からインフルエンザの患者さんが急増しています。仙台市感染症情報では11月25日から12月1日までの青葉区定点医療機関でのインフルエンザ患者数は総数227人、1医療機関あたり20人と注意報レベルを超えています。12月に入り更に患者数は増えていると思われます。
 インフルエンザの予防にはワクチンの接種が大切です。ワクチンの予防効果は100%ではありませんが、ワクチン接種により個人の発症や症状悪化のみならず地域全体での入院率や死亡率を減らすと考えられています。ワクチン接種後、抗体ができて効果が現れるまでに約2週間とされています。ですから今今の予防効果は期待できませんが、今後の更なる流行には効果が期待できます。まだ接種されていない方は早めの接種をお勧めします。
 その他部屋の加湿も大切です。インフルエンザは高温多湿の環境で生存率が低いといわれています。また寒い状況では私達の免疫力も低下しますし、乾燥すると喉や気管の粘膜もやられ易くなってしまいます。
 うがい、手洗いも基本ですが、うがいに関しては明らかな予防効果のエビデンスがなく最近はあまり積極的には勧められなくなってきました。しかし人混みからの帰宅時や、咳をしてる人に接した後にうがいをするのはいいと思います。うがい以上に大切なのは手洗いで、実はインフルエンザは接触感染も多いといわれています。帰宅時、食事前には十分な手洗いをお勧めします。
 規則正しい生活リズム、十分な栄養と睡眠も心掛けて下さい。
 いい体調でクリスマスを迎えられればと思います。

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インフルエンザの流行期に入りました。

 11月15日、インフルエンザが流行期に入ったと国立感染症研究所が発表しました。流行期に入るのは例年より1カ月早いとのことです。1医療機関での1週間のインフルエンザ患者数が1人を越すと流行開始とされています。
 今年は9月末にもインフルエンザが増えつつあると報道されました。この頃仙台市でもいくつかの小学校や幼稚園で学級閉鎖がありました。しかしその後大きな増加はみられませんでした。当院ではここ数週、週1-2名のインフルエンザの患者さんが受診されています。仙台市感染症情報でもほぼ同じ数です。仙台市感染症情報

 今年のインフルエンザの型は現在の所、AH1pdm09型が86.8%と報告されています。これは10年前に新型インフルエンザと騒がれた時の型でその後は毎年のインフルエンザワクチンはこの型に対応してきました。もちろん今年のワクチンにも含まれています。ワクチン未接種の方は早めの接種をお勧めします。
 気温が下がり空気も乾燥してきました。引き続き体調管理にお気を付け下さい。

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インフルエンザワクチン接種が始まりました。

 今年も10月からインフルエンザワクチンの接種が始まりました。
 今年は例年になくインフルエンザの流行が早いとテレビニュース等で報道されています。事実国立感染症研究所の報告でも9月末の時点で沖縄や東京で多くのインフルエンザによる学級閉鎖が報告されています。仙台市内でも数校の学級閉鎖があるようです。このような状況で「今年はより早目のワクチン接種を」とニュース番組などで報道されています。まだ暑かった9月にインフルエンザが増えたのはラグビーワールドカップ等の大会の為、現在冬である南半球の国から多くの人が来日しているからとの推測も報じられていました。
 果たしてこのまま早い時期に大流行になるのでしょうか?はっきりしたことは誰もわかりませんが10月や11月の大流行は考えにくいのかなと個人的には思っています。昨年も9月頃にインフルエンザの患者さんが増えて早目の流行か?といわれましたが、実際の大流行は1月でした。しかし過去に2014年、2017年ように12月から急増した年もあります。予測は困難です。
 例年通り、しかし状況を見ながらやや早目に、ぐらいでしょうか。
 しかし昨年、一昨年ともに一番接種者が多い11月中旬にワクチンの供給が途絶えてしまい、一時接種を見合わせなくてはならない状況となってしまいました。今年はそのような状況にならないことを祈るばかりです。
 いつ頃接種したらいいのか等疑問点がありましたらいつでもご相談下さい。

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