インフルエンザ警報が発令されました。
2月中旬からインフルエンザの患者さんは増加し、宮城県でも1定点医療機関の1週間のインフルエンザ患者数が30人を超え、インフルエンザ警報が発令されました。当院でも今週は今シーズン一番多くのインフルエンザの患者さんが受診されました。また昨夕は北部休日夜間診療所の準夜当番でしたが、9割(発熱者の全員)がインフルエンザの患者さんでした。来週はだいぶ温かくなるようです。気温が上がれば流行のピークは超えると思いますが、もうしばらくマスク着用、うがい、手洗いなど心掛けて下さい。一方でインフルエンザに押されて急性感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)の患者さんは減少傾向と感じますが、通常春先まで患者さんはおられますので油断しないよう、帰宅時、食事前には十分手洗いを行って下さい。
医院が新しくなり、発熱や咳などインフルエンザ疑いの患者さん、インフルエンザの診断となった患者さんを処置室にてお待ち頂けるようになりました。診断が確定された方はそのまま処置室でインフルエンザ用吸入薬を吸入して頂き、お会計もここでして頂きます。具合の悪い患者さんが待合室で待つことが避けられ、感染拡大予防にもなります。昨年までの旧診療所ではスペースがなく、インフルエンザの患者さんも待合室で待って頂くことがありました。新しい建物となりこの点を改善できてよかったと思っています。

医院が新しくなり、発熱や咳などインフルエンザ疑いの患者さん、インフルエンザの診断となった患者さんを処置室にてお待ち頂けるようになりました。診断が確定された方はそのまま処置室でインフルエンザ用吸入薬を吸入して頂き、お会計もここでして頂きます。具合の悪い患者さんが待合室で待つことが避けられ、感染拡大予防にもなります。昨年までの旧診療所ではスペースがなく、インフルエンザの患者さんも待合室で待って頂くことがありました。新しい建物となりこの点を改善できてよかったと思っています。
