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座るより立つ、立つより動く。

 人は何もしないで座っていると老化が進むといわれています。じっとしていると免疫力も下がり、病気になるリスクが増える、死亡率が上がるといわれています。また座っている時間が短いほど寿命の指標とされる遺伝子のテロメアは長くなる傾向になるという研究報告や、座りっぱなしの生活は糖尿病やがん、心血管疾患を引き起こす原因になるという研究報告も多くみられます。 
 それでは日常生活でどのようなことを意識したらよいのでしょうか?1日中デスクワークの方は通勤時になるべく歩く、テレワークの方は時間を見つけて歩く、朝、夕30-40分ほど早足で歩ければいいかなと思います。また仕事の合間、1時間に1回位は立って周辺を数分でいいので歩く、または可能ならスロースクワットを10-20回ほど。立ち仕事の方は足踏み、踵落とし、片足立ち等を仕事の合間に意識して行ってみて下さい。
 我々医師は通常診察時は座って仕事をしますが、中にはスタンディング(立って)で診察をする先生もおられます。恐らくその先生にとってはとてもいい効果を実感できているのだと思います。
 またメディアで有名な池袋大谷クリニックの大谷先生は風邪を引いたかなと思ったらプールで泳ぐそうです。軽い運動で免疫細胞が活性化され免疫能が強くなり風邪の悪化を防げるとのことです。泳がなくても軽いジョギング、ウォーキングでも効果は同じですがあくまで無理をしない範囲で。
 いずれ日常生活でなるべく体を動かすことを意識してみて下さい。
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インフルエンザワクチン接種に関して。

 10月からインフルエンザワクチン接種を行っております。
 昨年は新型コロナとインフルエンザの同時感染予防の為、国を挙げてインフルエンザワクチン接種が推奨された年でした。しかし実際はインフルエンザの流行どころか発症者もほとんどいなく、こんなことがあるのか、といった状況でした。皆がコロナ対策を徹底した為ともいわれていますが世界的にも流行はなく、推測の域ですがウィルス干渉(コロナが流行しているのでインフルエンザが抑えられた?)があったのではと思わざるを得ない状況でした。
 今年はインフルエンザは流行するでしょうか?恐らく流行はないと思いますがそれは誰も分かりません。専門家の意見では、昨年1年流行がなかった為集団免疫が形成されていないこと、また南半球ではバングラディシュ、インドでインフルエンザの流行がみられていた点から今後国境を越えた移動が再開されると流行する可能性があるとされています。このような理由で日本感染症学会では2020-2021年シーズンのインフルエンザワクチン接種を推奨しています。
 しかし今年度のインフルエンザワクチン供給は昨年の75-80%とされています。ワクチン製造株の増殖性等の影響とされていますが12月中旬まで継続的に供給され一昨年までとほぼ同量は供給されるとのことです。ただ薬剤卸さんからは昨年の7-8割の納入といわれておりやはり希望者が皆接種できるか不安が残ります。
 当院では例年通り予約なしで行っております。現在のところいつでも接種可能です。万が一在庫が途切れた際にはホームページでお知らせしたいと思いますので宜しくお願い致します。
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