熱中症にご注意下さい。
梅雨に入ったばかりですがここ数日は夏日が続いています。この暑さの為か今迄調子の良かった自分も少しまいってしまいました。軽い怠さ、頭痛、食欲低下等です。先週は1週間陽が照りませんでしたが急に梅雨が明けたように暑くなったのが原因と考えています。この落ち着かない天候は最近はずっと同じ状況です。春以降も温度差、気圧の変化が大きく、いわゆる気象病的な症状の方が多くおられました。今回は急に気温が上がりましたので熱中症に注意が必要となりました。
私達の体温調節、血圧、脈拍、胃腸の動き等はすべて自律神経が調節してくれています。自律神経の中枢は脳幹部にありそこから細い神経線維が全身の内臓、手足の隅々まで張り巡らされているイメージです。急に暑くなると汗をかいて、皮膚の血管を拡張させて体温が上がらないよう調節してくれています。しかし自律神経の仕事量が多くなるとエネルギーを消費し様々な症状が出現してしまいます。
予防法は冷房をうまく使用し水分をこまめに補給することです。また自律神経のバランスをなるべく維持することも大切です。以前記載したように自律神経のバランスを維持する(副交感神経を上げる)方法とは、ゆっくりとした腹式呼吸(丹田呼吸)、ゆっくり行動する、ゆっくり話す、よく笑う、いい香り、いい音楽、そしていい涙、となります。また片付け方、掃除をすることも自律神経のバランスを整え心の安定を導きます。これと運動も必要と思います。適度な運動も自律神経のバランスを整え幸せホルモンセロトニンを増加させます。まだ暑くない早朝か夕方に体を動かすようにして下さい。冷房の効いた室内でのスロースクワット、つま先立ち等でもいいと思います。そして十分に栄養を摂って、ゆっくり入浴し、睡眠時間を確保するということになります。意識してみて下さい。
私達の体温調節、血圧、脈拍、胃腸の動き等はすべて自律神経が調節してくれています。自律神経の中枢は脳幹部にありそこから細い神経線維が全身の内臓、手足の隅々まで張り巡らされているイメージです。急に暑くなると汗をかいて、皮膚の血管を拡張させて体温が上がらないよう調節してくれています。しかし自律神経の仕事量が多くなるとエネルギーを消費し様々な症状が出現してしまいます。
予防法は冷房をうまく使用し水分をこまめに補給することです。また自律神経のバランスをなるべく維持することも大切です。以前記載したように自律神経のバランスを維持する(副交感神経を上げる)方法とは、ゆっくりとした腹式呼吸(丹田呼吸)、ゆっくり行動する、ゆっくり話す、よく笑う、いい香り、いい音楽、そしていい涙、となります。また片付け方、掃除をすることも自律神経のバランスを整え心の安定を導きます。これと運動も必要と思います。適度な運動も自律神経のバランスを整え幸せホルモンセロトニンを増加させます。まだ暑くない早朝か夕方に体を動かすようにして下さい。冷房の効いた室内でのスロースクワット、つま先立ち等でもいいと思います。そして十分に栄養を摂って、ゆっくり入浴し、睡眠時間を確保するということになります。意識してみて下さい。
