ハイレゾ音源。
ハイレゾ音源という言葉を最近よく聞かれると思います。ハイレゾ音源とは高解像度の音楽データのことで、通常のCDの3~6倍の情報量を持ち、よりスタジオ原曲に近い高音質でCDでは再現できない空気感、臨場感を表現できるとされています。PCオーディオが普及しここ数年配信曲数が増えています。
現在BGMはPCのiTunesでiTunes Matchを使用しています。これはiTunesのすべての曲、すべてのプレイリストを複数台のPC、iPad、iPhoneで自動的に同期される超便利なアイテムです。但しすべて256kbps AAC(データが圧縮されており音質が悪化、MP3と音質はほぼ同等)で再生されるため、例えばせっかくApple Lossless(可逆圧縮でCDと同等の音質)で取り込んだ曲もACCで再生されてしまいます。この差が分かるのか?といわれれば、何となくですが分かります。
それではハイレゾ音源ではどの程度か?ハイレゾ音源で曲を購入し、どの程度の差か試しています。例えばStan Getz&Joao GilbertoのDesafinadoを、CDからiTunesにリッピングしたものをiTunes Matchから(ACC)、同じものをfoobar2000でALACで再生したもの、ハイレゾ音源(FLAC)で購入しfoobar2000で再生したものの3曲を聴き比べています。3つの差は確かにありますが、どのように違うかはもう少し聴き込んでみないとなんとも言えません。いずれハイレゾ音源はお金も時間もかかり、あくまで趣味の世界でBGMには不可能のようです。しかしいい曲をよりいい音質で聴くととてもいい気分になります。Stan Getz&Joao Gilberto

現在BGMはPCのiTunesでiTunes Matchを使用しています。これはiTunesのすべての曲、すべてのプレイリストを複数台のPC、iPad、iPhoneで自動的に同期される超便利なアイテムです。但しすべて256kbps AAC(データが圧縮されており音質が悪化、MP3と音質はほぼ同等)で再生されるため、例えばせっかくApple Lossless(可逆圧縮でCDと同等の音質)で取り込んだ曲もACCで再生されてしまいます。この差が分かるのか?といわれれば、何となくですが分かります。
それではハイレゾ音源ではどの程度か?ハイレゾ音源で曲を購入し、どの程度の差か試しています。例えばStan Getz&Joao GilbertoのDesafinadoを、CDからiTunesにリッピングしたものをiTunes Matchから(ACC)、同じものをfoobar2000でALACで再生したもの、ハイレゾ音源(FLAC)で購入しfoobar2000で再生したものの3曲を聴き比べています。3つの差は確かにありますが、どのように違うかはもう少し聴き込んでみないとなんとも言えません。いずれハイレゾ音源はお金も時間もかかり、あくまで趣味の世界でBGMには不可能のようです。しかしいい曲をよりいい音質で聴くととてもいい気分になります。Stan Getz&Joao Gilberto
