森林浴は血圧を下げる?
最近、森林浴の健康や身体への影響に関する報告などをよく聞くようになりました。今年の高血圧学会総会でも、森林ウォーキングの認知機能等に関する発表がありました。森林浴により森林揮発物質のモノテルペンが血中に移行し、交感神経機能低下、血圧低下、認知機能の改善が認められたという報告です。
モノテルペン類の中でα-ピネンという成分は、いわゆる森林系のアロマ、例えばサイプレス、ヒノキ、、ユーカリ、シダーウッド、フラキンセンス等の主成分で、主に自律神経に作用し副交感神経を活性化(交感神経を抑制)し血圧を下げる他、免疫機能活性化作用等ももたらすとされています。
今回このαピネンを主成分とするアロマを集めてみました。シダーウッド、ヒノキ、フラキンセンスをブレンドしディフュザーで試しています。しかし皆ベースノートが主である為か、今一つの香りです。自分でブレンドするのはとても難しいものです。

モノテルペン類の中でα-ピネンという成分は、いわゆる森林系のアロマ、例えばサイプレス、ヒノキ、、ユーカリ、シダーウッド、フラキンセンス等の主成分で、主に自律神経に作用し副交感神経を活性化(交感神経を抑制)し血圧を下げる他、免疫機能活性化作用等ももたらすとされています。
今回このαピネンを主成分とするアロマを集めてみました。シダーウッド、ヒノキ、フラキンセンスをブレンドしディフュザーで試しています。しかし皆ベースノートが主である為か、今一つの香りです。自分でブレンドするのはとても難しいものです。
