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安らぎのホルモン「オキシトシン」を増やす方法-3

 脳下垂体後葉から分泌されるオキシトシンは、主に分娩(子宮収縮)と授乳(乳汁分泌)に関与していますが、単なる母性ホルモンではなく、穏やかな落ち着きと安らぎを導き、不安軽減、社会的行動を刺激、治癒力促進、学習力促進等の多くの作用をもっていることが知られるようになってきました。そして最近は「安らぎのホルモン」とも呼ばれています。
 オキシトシンを増やすにはスキンシップ(肌と肌の触れ合い)がとても大切です。大人でも子供でも愛情のこもったハグや手の温もり、優しいマッサージを受けている人は、そうでない人よりも幸福で健康で、他人と前向きにうまくコミュニケーションをとることができるようになるといわれています。例えば「早産児がマッサージを受けると早く成長し短い期間で退院できる」、「託児所においてマッサージを受けた子供のほうが乱暴がなくなり穏やかになる」等の報告が海外で多いようです。(シャスティン・モベリ著 「オキシトシンがつくる絆社会」より)
 よく出てくるこの「マッサージ」とはどんなものでしょうか。私達のイメージでは「もみほぐし」「整骨院でのマッサージ」等筋肉をもみほぐすというイメージです。もちろんこのようなマッサージも悪くはないのでしょうが、よりオキシトシンを上げるマッサージにタッチセラピーという考えがあります。触覚刺激はオキシトシンを増やすためにとても大切ですので、筋肉ではなく皮膚に重点を置くものです。例えば局所を軽くタッチする、一定のリズムでタッチする、優しく撫でる、といったものとなります。マッサージやタッチセラピーには色々な種類があるもののその効果に大きな違いがないのは手が共通の道具だからと言われています。柔らかくて暖かい手が必要になります。このような手法は我々日本人には馴染みが薄いのですが、親密な間柄の方と試してみて下さい。

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