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安らぎのホルモン「オキシトシン」を増やす方法-5

 脳下垂体後葉から分泌される安らぎのホルモン「オキシトシン」には、子育て行動の増強、社交性増強、不安軽減、鎮静・鎮痛作用、学習能力の向上等様々な効果が認められています。これらの作用は我々が日常生活での様々な行動や人との関わり合いの中で自然と形成されているものです。しかし少しでもオキシトシンを意識して生活できればより「安らぎ感」を感じることができると思います。
 オキシトシンを増やす為には「スキンシップ」、すなわち肌と肌の触れ合いがとても大切です。その方法の一つとして「種々のマッサージ」があります。また「食べること」、これは日常普通に行っていることですが食事は「内臓からのマッサージ」ということになります。また「イヌとの生活」もオキシトシンを増やすといわれています。
 そして「エクセサイズ」すなわち「運動」もオキシトシンを増やすとされています。ジムでのトレーニング、ジョギング、水泳等、終えた後には独特の満足感を感じると思います。運動という行為で筋肉や関節に存在する感覚神経線維が活性化されオキシトシンを放出するとされています。(シャスティン モベリ著 「オキシトシン 私たちのからだがつくる安らぎ物質」から)
 ジョギングや水泳だけでなく、例えばヨガの動きは鼠径部や体の腹側の触覚刺激経由で迷走神経を刺激してオキシトシンを増やすとされていますし、また単調なリズム運動、例えば「太鼓叩き」、例えば「踊る」、これはバレイや日本舞踊のような複雑なものではなく単調なもの、例えば「阿波踊り、盆踊り」「ディスコ、今でいえばクラブ」でリズムにのって単調に体を動かす、これも独特の満足感を感じることができると思います。これらのリズム運動は「幸せホルモン・セロトニン」も増やすとされています。
 適度な運動は単に筋力維持のみだけでなく免疫増強作用もありますし、ご高齢の方にはフレイル予防としてとても大切です。改めて毎日少しづつでも運動することを意識してみましょう。
 現在は新型コロナウィルス感染対策の為、特に人と人の触れ合い、タッチはご法度の状態です。すなわちオキシトシン欠乏状態がしばらく続く可能性があります。しかし外で単独、少人数で行う運動は注意すれば現在でも可能です。いずれ以前のような普通の社会、生活に必ず戻りますのでそれまでストレスを溜めないよう、運動不足にならないよう頑張りましょう。

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