スロースクワットの勧め。
外出自粛が長引き運動不足になっていませんか?
外ではランニングや散歩をしている人を多くみかけます。 しかし外に出なくても室内で出来ることはたくさんあります。 まずスロースクワット。スクワットに関してはこれをすすめる多くの書物がでています。
スクワットは全身の筋肉の7割を占める下半身の筋肉を動かすことで糖や脂肪の消費を良くするとのことで当院でも比較的若い糖尿病の患者さんに勧めています。比較的若い方というのは、膝や腰に多少負担がかかりますのでご高齢の方は一応注意が必要という意味です。膝や腰が悪くない方はゆっくり試してみて下さい。
両足を肩幅に広げゆっくり息を吐きながら6-10秒かけて腰を落としていきます。膝は90度より深くは曲げないよう、膝がつま先を超えないように。2秒程度とどまりその後息を吸いながら3-5秒で膝を伸ばしていきます。 これを朝、夕10回程度から初めてみて徐々に1回の回数を増やしていきます。太もも、ふくろはぎの筋肉が増えていくことを実感できると思います。
またゆっくり息を吐くことにより副交感神経活性が上昇し自律神経のバランスが整います。副交感神経が上がるとリンパ球の働きが良くなり免疫能も上がります。 同時に深く息を吐くことにより幸せホルモン・セロトニンも上昇し気分も爽快になります。是非試してみて下さい。
外ではランニングや散歩をしている人を多くみかけます。 しかし外に出なくても室内で出来ることはたくさんあります。 まずスロースクワット。スクワットに関してはこれをすすめる多くの書物がでています。
スクワットは全身の筋肉の7割を占める下半身の筋肉を動かすことで糖や脂肪の消費を良くするとのことで当院でも比較的若い糖尿病の患者さんに勧めています。比較的若い方というのは、膝や腰に多少負担がかかりますのでご高齢の方は一応注意が必要という意味です。膝や腰が悪くない方はゆっくり試してみて下さい。
両足を肩幅に広げゆっくり息を吐きながら6-10秒かけて腰を落としていきます。膝は90度より深くは曲げないよう、膝がつま先を超えないように。2秒程度とどまりその後息を吸いながら3-5秒で膝を伸ばしていきます。 これを朝、夕10回程度から初めてみて徐々に1回の回数を増やしていきます。太もも、ふくろはぎの筋肉が増えていくことを実感できると思います。
またゆっくり息を吐くことにより副交感神経活性が上昇し自律神経のバランスが整います。副交感神経が上がるとリンパ球の働きが良くなり免疫能も上がります。 同時に深く息を吐くことにより幸せホルモン・セロトニンも上昇し気分も爽快になります。是非試してみて下さい。
